今世紀のトトナコ族

ノーベル賞をもじって、ユーモアあふれる研究に贈られる
イグ・ノーベル賞」の授賞式が4日、ハーバード大で行われ、
牛ふんからバニラの香り成分「バニリン」を抽出する技術を開発した
国立国際医療センターの元研究員山本麻由さんに、今年の化学賞が贈られた。
受賞スピーチで、山本さんは「牛ふんを熱すると、どんな香りがすると思いますか?
 とても甘い香りなんです。 アイスクリームを食べる時、牛ふんも一緒にどうぞ」
と話し、笑いを誘った。
イグ・ノーベル賞は、米出版社が企画し、「まず人を笑わせ、次に考えさせる」
研究に与えている。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071006i203.htm?from=2ch



バニラ・ビーンズは非常に高価な物なので、代替品を模索するのは当然の成り行きですが
なぜ牛ふんが候補に上がったのか凡人には理解するのは難しいですね

食用には適さないらしいので、とりあえずは安心していいらしい